サステナビリティ S(社会)

HEALTH MANAGEMENT&OCCUPATIONAL HEALTH & SAFETY 健康経営®・安全衛生

健康経営

小松ウオールでは従業員の健康維持・増進が持続的な企業成長には必要不可欠であると考えています。従業員の「からだ」と「こころ」の健康を守ることは安定的な人材確保の基盤となり、生産性を向上させ、組織の活性化につながります。「明るい職場環境」「従業員の生活向上」の基本理念のもと、従業員一人ひとりが心身ともに健康でいきいきと活躍できる環境を作る為、様々な取り組みの強化に努めます。

健康経営方針

「我が社の基本理念」のもと、小松ウオールはこれからも成長し続けるため、従業員一人ひとりの心身の健康保持・増進と、働きやすい職場づくりを目的として健康経営を推進します。

健康経営推進体制

代表取締役社長が「健康経営統括責任者」、取締役管理本部長が「健康経営責任者」となり、健康推進委員会が「産業医・外部支援機関」や「安全衛生委員会・リスクアセスメント委員会」と連携し、従業員の心身の健康保持・増進を推進しています。

健康経営戦略マップ
本戦略マップは、社員一人ひとりの心身の健康を企業の持続的成長を支える重要な経営基盤と位置づけ、PDCAサイクルに基づき継続的な改善を図りながら、全社一丸となって健康経営を推進していくための指針として策定しています。

健康経営戦略マップ[PDF:166KB]
禁煙宣言

小松ウオールは健康経営推進のもと、受動喫煙を含む喫煙による健康リスクの低減を図り、従業員のさらなる健康保持・増進を目指して、禁煙に向けた取り組みを推進します。

目標

2024年度:社有車の全面禁煙
2025年度:禁煙デーの新設・拡大
2026年度:就業時間内(※休憩時間を除く)及び敷地内全面禁煙、喫煙率25%以下

重点推進項目
  1. (1)喫煙者への禁煙施策
    従業員の禁煙状況を把握し、禁煙への働きかけや支援を積極的に行います。
  2. (2)ヘルスリテラシーの向上
    喫煙に関する教育や情報提供をおこないヘルスリテラシーの向上をはかり、禁煙意識の動機づけを行います。
  3. (3)喫煙リスク・受動喫煙の防止
    将来的に敷地内喫煙所を撤廃し、受動喫煙防止及び喫煙しにくい環境づくりを行います。

2024年7月1日

代表取締役社長 加納 慎也

健康づくりへの取り組み

従業員が心身ともに健康で、個性や能力を最大限に発揮することが、企業の発展につながると考えており、当社で働くすべての従業員の「からだ」と「こころ」の健康維持・増進に対して、様々な取り組みを実施しています。

健康管理

従業員の健康管理を担う会社の取り組みとして年1回、全役職員に健康診断を実施しています。有所見者に対しては産業保健事務従事者、産業医および医療機関と連携のうえ、健診後のフォローアップを行い、実施率は100%を達成しています。
また、健診にあたっては一部費用(※)を会社が補助しているほか、毎年実施するインフルエンザ予防接種については、費用を全額補助しています。
※主な費用補助の例:胃カメラ検査、各種がん検診、付加健診、脳ドック、乳房エコー検査 など

       
(%)
健康管理 各指標 2022年度実績 2023年度実績 2024年度実績 2025年度実績
健康診断受診率 100.0 100.0 100.0 100.0
フォローアップ率 100.0 100.0 100.0 100.0
特定保健指導実施率 77.2 85.3 81.3 -
生活習慣病関連の有所見率 63.4 60.3 58.1 47.8
適正体重者率 69.0 68.2 73.9 70.5
メタボリックシンドローム該当率 8.9 8.3 6.8 7.3
メタボリックシンドローム該当予備軍該当率 9.8 10.4 7.6 8.4
喫煙率 29.0 30.1 28.0 25.1
精密検査受診率 78.8 76.9 67.2 65.4
      

※特定保健指導実施率の2025年度実績は、データが揃い次第更新いたします。

メンタルヘルス対策

メンタル不調者の未然防止・早期発見のため、ストレスチェックの実施や産業医面談、集団分析を行うとともに、職場環境の改善を推進しています。
ストレスチェックについては、法令上は50人以上の事業所が対象ですが、当社ではすべての事業所で実施しています。
また、産業医面談に加え、会社を通さず気軽に相談できる体制としてEAP(従業員支援プログラム)を導入し、社外相談窓口を設置するとともに、管理職向けメンタルヘルスセミナーをはじめとした各種セミナーを実施しています。

       
(%)
2022年度実績 2023年度実績 2024年度実績 2025年度実績
ストレスチェック受検率 95.8 91.9 93.7 92.9
高ストレス者へのフォロー実施率 100.0 100.0 100.0 100.0
健康イベント(2025年度実績)

健康増進とコミュニケーション活性化を目的に、部署や役職を問わずで参加できる健康イベントを継続的に開催しています。

RIZAP健康セミナー

健康経営の推進および従業員の健康づくりの一環として、「ウォーキング」をテーマに、スポーツジム運営会社「RIZAP」による健康セミナーを開催しました。参加者満足度98%という非常に高い評価となりました。

健康講座

健康診断の結果をもとに、自身の健康を見直すきっかけになるよう、健康講座「健診結果の読み解き方と健康リスク」の動画配信を行いました。自身の健康課題を具体的に把握することで、主体的な生活習慣の見直しにつながりました。

ウォーキングチャレンジ

日ごろの運動習慣の改善や向上を目指したイベントを開催しました。参加者には専用のウェアラブルデバイスを貸与し、目標歩数を目指して歩数を競いました。参加者の中には、チャレンジ終了後もウォーキングを継続している方もいました。参加者197名、目標達成者94名。

女性セミナー

昨年に続き、更年期障害や女性特有の疾病など、女性のライフステージにおける健康課題をテーマに、予防と対策について学ぶセミナーを開催しました。今年は男性社員も参加し、職場全体で支え合う意識の醸成につながりました。

※「健康経営®」は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です。

安全衛生

小松ウオールでは「安全衛生方針」に基づき、安心・安全で誰もが働きやすい職場環境の整備を推進しております。従業員の安全と健康という継続的な企業活動に不可欠な経営基盤を守るため、労働災害防止に関する様々な取り組みを実施しております。

安全衛生方針

小松ウオールは、「安全衛生は何よりも優先する」との考えに基づき、企業活動を取り巻くすべての人の安全と健康を守ることを最優先とし、明るく快適な職場環境の形成と従業員の健康増進を図ります。

  1. (1)労働安全衛生関係法令と社内標準の遵守を徹底し、安全衛生水準の向上を図ります。
  2. (2)リスクアセスメントの効果的な運用と安全な作業手順のもと、労働災害ゼロを目指します。
  3. (3)教育及び訓練を推進し、すべての従業員の安全衛生意識の高揚を図ります。
  4. (4)従業員一人ひとりの心身の健康維持及び増進を積極的に支援し、健康経営を実践します。
労働災害防止への取り組み

安全パトロール

設備の状態や作業方法、衛生環境に問題がないかを確認するため、安全管理者・衛生管理者・産業医による安全パトロールを実施しています。
巡視においては労働災害や健康被害に結び付く恐れのあるリスクの早期発見と、必要に応じて是正措置を行うことで職場環境の安全確保に努めています。

安全衛生教育の実施

従業員一人ひとりの安全意識の向上と災害の未然防止を目的として、安全衛生管理体制のもと安全管理者や職長、作業リーダーが連携した教育を実施しています。
新卒採用者の雇入れ時教育に加え、中途採用者や職場異動者にも各部門で教育を行うとともに、部門ごとに策定した教育計画に基づき継続的に安全衛生教育を行っています。

安全な作業環境の維持・管理

当社では、安全で快適な作業環境を維持するため、作業環境の整備および安全作業の徹底に取り組んでいます。
必要に応じて作業環境の評価を実施し、その結果に基づいた改善措置を講じるとともに、整理整頓や清潔の保持に努め、通路の安全確保を徹底しています。
また、作業時には指定された作業服や保護具の適切な着用を義務づけ、作業に伴うリスクの低減を図るとともに、安全衛生に配慮した作業標準の整備および教育を通じて、安全な作業の定着に努めています。

リスクアセスメントの実施

職場に潜むリスクを明確にし労働災害の低減を図るため、リスクアセスメントを実施しています。また、安全管理者・職長を中心としたリスクアセスメント委員会を設置し、リスクアセスメントが適切に実施されていることを確認しています。

【リスクアセスメントの手順】

  1. (1)リスクの抽出
  2. (2)リスクの評価及び優先度の設定
  3. (3)是正措置の検討・実施
  4. (4)是正措置対策の再評価による有効性の確認
  5. (5)リスクアセスメント委員会を通じ各部門へ共有

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