History沿革・社歴紹介
- 2020年代
- 2010年代
- 2000年代
- 1990年代
- 1980年代
- 1970年代
- 1960年代
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世の中のできごと
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当社のできごと
2020
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新型コロナウイルスの世界的な感染拡大
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2月
第三工場1号棟事務所棟増築
5月
北九州営業所移転
2021
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東京五輪開催
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1月
東京都千代田区神田に東京フロアを移転し、東京ショールームを新設
5月
京都支店移転
10月
札幌第一支店、北信支店、京都第一支店、大阪ОS支店、広島第一支店開設
仙台第一支店移転
東北ショールームを新設
2010
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小惑星探査機「はやぶさ」が帰還(世界初のサンプルリターン)
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4月
社員1000名突破
8月
マイティウォールパネルライン新型を導入(世界最新鋭)
塗装ラインを更新
トイレブースラインを更新(全コンピュータ制御)
他、全面的な設備投資計画の実行開始。
東京支店を移転
ワンフロアにしてスペース倍増、90名の陣容とした。
2011
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東日本大震災発生
年初より、首都圏再開発が活況を呈し始める。首都圏とは、関東1都6県+山梨県(昭和31年首都圏整備法)。
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1月
大阪支店を移転
ワンフロアにしてスペース倍増、60名の陣容とした。
コンピュータ、機械の全面的な刷新、最新鋭、ロボット化の計画実行を早める
2012
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東京スカイツリー開業、アベノミクス - 金融政策・財政政策・成長戦略における経済政策、ロンドン五輪
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1月
グランフロント大阪(大阪駅北ヤード)の新築ビルに重量級高遮音型の壁面化粧移動パネル・アクトウォールを大量に納入
最高級の納入例となる。
2013
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2020年五輪の開催地が東京に決定
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3月
マイティウォールパネルラインのスピードを、平成22年比2倍にする事に成功
5月
マイティウォールポールツメ取り付け工程を、完全無人自動化機械にする事に成功
3年後の完成を目指して、加賀工場を建設する計画を発表
9月
自動折り曲げ・穴あけのロボットを2台導入
11月
折り曲げ・溶接全自動の機械を導入
12月
新潟支店自社ビル新築
2014
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消費税増税(8%)、あべのハルカス開業、虎ノ門ヒルズ開業
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6月
石川県小松市に第三工場5号棟を増設
10月
「SRP-40」サラウンドパネル(ロー間仕切)を開発、販売開始
鋼板自動加工の新型倉庫を新築
上下桟自動加工機を導入
加賀工場の建設着工
2015
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北陸新幹線開業、マイナンバー制度開始
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3月
売上高300億円突破
6月
前橋支店新築移転
7月
福島営業所新築移転
8月
和歌山営業所新築移転
9月
川崎営業所、岡山営業所新築移転
11月
鹿児島営業所新築移転
12月
札幌支店新築移転、横浜支店、宮崎営業所移転
2016
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第42回主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)開催、18歳選挙権の施行、熊本地震、リオデジャネイロ五輪
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1月
神戸営業所移転
3月
岐阜営業所移転
4月
石川県加賀市に加賀工場を新設
さいたま支店、千葉営業所、八王子営業所、奈良営業所、三重営業所移転
滋賀営業所、仙台第一支店、横浜第一支店、名古屋第一支店、福岡第一支店開設
5月
北九州営業所移転
7月
石川県小松市に第一工場R&Dセンターを新設
11月
米・ハフコー社を7年ぶりに訪問
盛岡営業所、高松営業所自社ビル新築
12月
広島支店移転
2017
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米・トランプ大統領就任、天皇退位特例法成立、九州北部豪雨
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2月
福岡支店移転
4月
さいたま第一支店開設
8月
米・ハフコー社来社
10月
神戸第一支店開設
2018
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平昌五輪、西日本豪雨、北海道胆振東部地震、2025年 大阪万博決定
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4月
第三工場3号棟 ショールーム新設
2019
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天皇陛下即位「令和」に改元、G20大阪サミット、消費税率10%スタート、東日本で台風大雨被害
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4月
大阪第二営業所開設
8月
青森営業所移転
9月
長野支店移転
大阪フロア増床
10月
松山営業所移転
11月
米・ハフコー社来社
大阪ショールームを新設
12月
宇都宮営業所移転
2000
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第26回主要国首脳会議(九州・沖縄サミット)開催、シドニー五輪
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1月
仏・ソメタ社(間仕切専門メーカー)を見学
米・リボルヴィングドア(回転・円筒型)メーカーを見学
米・アドバンテージ社(リニア駆動ドア)を見学
3月
東京証券取引所、大阪証券取引所の市場第一部銘柄に指定
2010年12月 大阪証券取引所上場廃止。
2022年4月 東京証券取引所のプライム市場へ移行。
2001
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中央省庁の再編(1府12省庁)、USJ・TDS開園
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3月
「ISO14001」の認証を取得
借入金の全てを返済、無借金経営を実現
5月
「EOP」イーオーピー(ロー間仕切)を開発、販売開始
12月
「GWALL」ジーウォール(可動間仕切)を開発、販売開始
2002
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モスクワ条約、完全学校週5日制導入
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1月
「BOS」ビーオーエス(ロー間仕切)を開発、販売開始
7月
社内報第300号発行
8月
「KW-TW」トランクウォール(可動間仕切)を開発、販売開始
9月
合同ブロック会議
東京、大阪にて連続2日間開催していた全国の支店長・所長会議を、羽田空港ビル会議室にて、月1回、1日終日で開催する様になる。
2003
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自衛隊イラク派遣、日本郵政公社発足
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1月
伊・オキタリア社(OK+イタリア、ハイクラスシンプルデザインのオフィス家具)見学
10月
「カームドアKK(LGS内蔵タイプ)」(固定間仕切)を開発、販売開始
11月
福岡支店自社ビル新築
2004
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新潟県中越地震、アテネ五輪、裁判員制度法成立
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1月
名古屋支店自社ビル新築
4月
仙台支店自社ビル新築
2005
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日本国際博覧会(愛知万博、愛・地球博)開催、耐震偽装問題
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6月
石川県小松市に第三工場3号棟を増設
2006
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平成18年豪雪、ライブドア・ショック
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東京女子医科大学病院にMWの小分割パネルを大量に納入
今後の病院建設のモデルとすべきもの。
2007
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能登半島地震、新潟県中越沖地震、第1回東京マラソン開催
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9月
東京都江戸川区に関東物流センターを新設
2008
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北京五輪、リーマン・ショック
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オフィス家具市場への営業を再構築する時代へ
5月
熊本営業所自社ビル新築
9月
マイティウォールと高品質、堅牢な各種ドアとを一体にした提案営業
バブル崩壊をはるかに上回る衝撃波を受けた。営業の最も基本的な原点に立ち帰り、全知全能を傾けて、回復に努めた。
2009
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裁判員制度施行、バラク・オバマが黒人初のアメリカ大統領就任
1990
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日本人初の宇宙飛行、大学入試センター試験導入
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1月
米・ハフコー社と移動間仕切の技術導入契約締結
ハフコー社(世界第1位の移動壁メーカー)との契約(スライディングウォール)。
1991
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バブル経済崩壊、湾岸戦争
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1月
売上高200億円突破
社員600名突破
12月
石川県小松市に第三工場2号棟を増設
1992
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バルセロナ五輪、山形新幹線開業
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バブル崩壊(パーティション業界)
1月
EOSの輸入、販売は、バブル崩壊で急速に減少。
7月
石川県小松市に子会社小松ウォールシステム開発株式会社を設立
平成20年4月 吸収合併。
ポストバブルの時代(営業情報の減少)
8月
名古屋支店に全拠点長を集め対策会議
全国的な設計指定体制を構築、営業方向を転換。
1993
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自民党55年体制、第19回先進国首脳会議(東京サミット)開催、レインボーブリッジ開通
1994
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日本人女性初の宇宙飛行、関西国際空港開港
1995
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阪神・淡路大震災
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3月
社内報第200号発行
8月
独・BLB社との木製家具の技術導入契約締結
1996
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金融ビッグバン - 大規模な金融改革。3原則(Free・Fair・Global)、アトランタ五輪
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隣接業界へ参入の時代(ドア市場)
1月
カムフォートドア(高齢者・車椅子利用者向けドア)を開発、販売開始。
1997
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消費税増税(5%)、山一證券破綻
1998
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長野冬季五輪開催、サッカーW杯本大会初出場、初の兄弟横綱誕生
1999
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欧州単一通貨「ユーロ」の始動、2000年(Y2K)問題、東海村JCO臨界事故
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3月
東京証券取引所、大阪証券取引所の市場第二部に上場
「ISO9001」の認証を取得
9月
小松ウォール北海道販売株式会社を子会社化
平成18年3月 清算。
1980
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モスクワ五輪、イラン・イラク戦争
大平内閣の田園都市構想が発表される(各県に1つづつの県立美術館が建設され始める→ RW拡販 → 石川県立美術館、富山県立美術館より納入開始)。
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高級化、独創性発揮、シェアアップの時代
3月
大型移動壁ランニングウォール(移動間仕切)を開発、販売開始
5月
RW事業部発足
1981
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フランス・パリ~リヨン間で高速鉄道TGV運行開始
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CAD導入(業界初)
アドレスシート(納品先の建物の階数、場所を記入した小さなシート、カードを出荷時に部材に貼る方式、欠品防止。)〔独創的〕etc。
4月
東京営業本部設置、全国的な設計指定活動を開始
本格的に、全国規模の設計指定活動を開始。
1982
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東北新幹線・上越新幹線開業、世界初のCDプレーヤーが日本で発売
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1月
TQC推進本部を設置、QC活動の取り組み開始
8月
子会社小松ウオール長野販売株式会社を設立
平成18年4月 吸収合併。
子会社小松ウオール新潟販売株式会社を設立
平成3年4月 吸収合併。
1983
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東京ディズニーランド開園、ファミリーコンピュータ(ファミコン)発売
中曽根首相、宮沢蔵相によるバブル政策発動。~9年間に及ぶバブル成長期。
1984
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ロサンゼルス五輪、1万円(福澤諭吉)・5千円(新渡戸稲造)・千円(夏目漱石)新札発行
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1月
TQCによる管理面の基礎教育の時代
社員200名突破
5月
子会社小松ウオール京都販売株式会社を設立
平成11年7月 吸収合併。
10月
東京都江東区に関東物流センターを新設
1985
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国際科学技術博覧会開催、日本専売公社・電電公社民営化
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1月
年間10回に及ぶ全拠点長のQC研修会
今日のセールス・スクール(年4回開催の営業社員のクラス別研修会)。
3月
モールシステム(ロー間仕切)を開発、販売開始
11月
社内報第100号発行
1986
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バブル景気、チェルノブイリ原子力発電所事故
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5月
台湾、台北市に合弁会社田松有限公司を設立
平成7年3月 全株式譲渡。
9月
広島県広島市に合弁会社小松ウオール中国販売株式会社を設立
平成12年4月 吸収合併。
1987
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日本国有鉄道民営化
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ニューオフィス化、海外提携の時代
社員500名突破
伊・サルバニーニ社製 板金加工機導入(日本初)
1月
石川県小松市の金属加工会社有限会社富士に出資、子会社化
昭和62年9月 小松プロテクター株式会社に改組。平成21年4月 吸収合併。
5月
台湾、台北にて、田島順三製作所と共同出資で間仕切製造・販売の会社 田松有限公司を設立
9月
アメリカのオフィス家具について、市場調査
1988
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瀬戸大橋開通、青函トンネル開通、ソウル五輪
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1月
売上高100億円突破
5月
米・ウエスティングハウスオフィスファニチャーシステムズ社との契約
ウルトラパネルという遮音・吸音と電気、通信配線への対応に優れたパネルで構成されたエルゴノミック(人間工学)オフィスシステム・EOSの輸入販売契約。
米・ウエスティングハウスオフィスファニチャーシステムズ社よりシステム家具の輸入開始
1989
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昭和天皇崩御のため昭和から平成となる、消費税(3%)導入、ベルリンの壁崩壊
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資金調達の時代
わずか2年間でほとんど調達
3月
石川県小松市に第三工場を新設
1号棟から3号棟まで、すべて無柱空間のスーパーウイング工法にて建設。
8月
日本証券業協会に店頭登録
1970
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日本万国博覧会(大阪万博)開催
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11月
石川県小松市に第一工場を新設
設立から2~3年目で工場建設。営業拠点展開開始という、驚異的な早さ。
1971
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NHK総合テレビが全番組カラー化実施、第48代横綱大鵬引退、マクドナルド日本第1号店オープン、沖縄返還協定調印
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10月
マイティウォール(可動間仕切)を開発、販売開始。
1972
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札幌冬季五輪開催、ミュンヘン五輪、山陽新幹線開業
田中内閣、「日本列島改造論」を発動。狂乱物価、ハイパー(超)インフレ。超高度成長が続いた。
昭和40年より、ベトナム戦争は15年間激化の一途を辿っている。
1973
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第一次オイルショック、祝日法改正、為替変動相場制移行
景気過熱対策として、福田蔵相による総需要抑制政策が発動される。
その直後に、オイルショック - (もっと高く売りたい)産油国が石油の輸出を制限。
1974
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戦後初のマイナス成長、佐藤栄作がノーベル平和賞を受賞
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中堅企業の時代
全国的な拠点展開開始
基本的な幹部、社員教育を外部機関からの指導により徹底的に実施。
1975
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第二次ベビーブーム
1976
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モントリオール五輪、昭和天皇在位50年式典、ロッキード事件
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売上高10億円突破
1977
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王貞治が国民栄誉賞第1号受賞、大学入試センター発足、VHS方式ビデオ発売
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4月
石川県小松市に第二工場を新設。
7月
社内報第1号発行
12月
本社社屋(現在住所)完成
1978
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新東京国際空港(現成田国際空港)開港、日中平和友好条約調印
昭和48年のオイルショックの頃から、この年辺りまで経済成長の低い状況が続いていた。
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低成長時代
1月
社員100名突破
1979
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第5回先進国首脳会議(東京サミット)開催、スリーマイル島原子力発電所事故、第二次オイルショック
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4月
大阪府東大阪市に子会社小松ウオールサービス株式会社を設立
昭和58年大阪府吹田市に移転。平成22年4月 吸収合併。
12月
RW特許購入
当時の資本金の半分程の金額で特許を購入。遮音タイプ大型移動壁、現在に至るまで世界的特許。
1964
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東京五輪開催、東海道新幹線開業、東京モノレール開業
日本で初めて、間仕切・パーティションをアメリカから輸入することによって、東京 霞ヶ関ビルが完成、この様な新型ビルの嚆矢。
乾式工法(工場生産のパネル)によるビルの軽量化、工期の短縮が全国規模で開始される。
1968
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郵便番号制度実施、メキシコ五輪
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石川県小松市にて創業
(創業者 加納 實)1月
石川県小松市において小松ウオール工業株式会社を設立
スチール及びアルミ製間仕切の製造販売、設計施工を開始。
創業当時から、「小松」は「高い技術力がある鉄工業の町」として全国的な知名度があった。
鋼板製間仕切という新規性の高い製品を全国のお客様に提案していくために、社名に「小松」を入れたことは最善であったと考えられる。中小企業の時代
東京、大阪、名古屋、仙台、福岡 への出店
2月
大阪府大阪市に販売子会社株式会社小松を設立
昭和57年8月 小松ウオール販売株式会社に改組。昭和62年12月 営業譲受。
1969
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人類初の月面着陸、東名高速道路全線開通