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間仕切基礎知識 可動間仕切とは?

可動間仕切って何?

可動間仕切とは、移設が可能な、でも普段は動かない壁のこと。
パーティション(パーテーション)とも呼ばれます。
一見すると普通の壁に見えますが、使用環境の変化に応じてレイアウト変更や移設ができるため、
”可動”間仕切という名称となっています。

可動間仕切のいいところは?

工期短縮

プラモデルを組み上げるように施工していくので、一般の壁(先付工法)と比べて
現場での作業人数や工期が少なく済みます。

選べる機能性

遮音性や耐火、気密など、機能性をもった間仕切やドアを選ぶことで
目的に合わせた空間を作り出すことも可能です。

 

後からも色々変更できる

部屋を使っていると、部屋の用途が変わったり、使う人数が変わったりすることもありますよね。
そのような場合に、レイアウトを変えたい、ドアを追加したい、全面ガラスに変えたい、などの要望にも
大がかりな工事不要で対応できます。

 

修理の負担が少ない

使っている内に傷やへこみが付いてしまっても大丈夫。
一部だけ交換することもできるので、費用や手間を節約できます。

 

環境にやさしい

これまでに紹介した通り、必要最低限の材料で変更や修理ができるので、廃棄物の低減にも繋がります。
また、工事中も加工が少なく廃材も出にくいので、環境にやさしい製品と言えます。

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