INTERVIEW社員紹介
社員を気づかい、手厚く育てる。アットホームな職場です。
情報システム(石川)情報システム部 Y.M 2022年入社
理工学教育部 電気電子システム工学専攻修了
就活
大学院ではどんな研究を?
半導体、有機ELディスプレイの研究をしていました。
就活はどのように?
地元(石川県小松市)を中心に、機械工業とか半導体メーカーなどをあたりました。
いくつかの候補の中に小松ウオールがありました。「パーティション」とか「壁」とか、それまで聞いたこともないようなモノを作っていて、興味を持ちました。
決め手となったのは?
知らない世界のことに興味があって、新しいことを学べそうだと思い入社を決意しました。
東京証券取引所のプライム市場にも上場しており、製品シェアは日本一。安定した経営を続けていることへの安心感も大きかったです。
仕事
どんな仕事をしていますか?
情報システム部には、開発課と運用管理課があって、後者に配属されました。
運用管理課の役目は、社員が使うパソコンのセットアップや通信インフラ、ネットワークの管理。それと社員からの使い方の問い合わせやトラブルへの対応です。
約1,300人の社員がいて、工場など一部を除き一人一台パソコンを使っています。業務に支障をきたさないようコンピュータを使ってもらえる環境を整えるのが、私たちの使命です。
入社した時のコンピュータのスキルは?
ごく一般的な知識しかありませんでした。専門的にプログラミングを学んだこともありません。
入社後は、先輩がマンツーマンで指導してくれますので、OJTを通じて学んでいきました。
抱負
今後の抱負は?
パソコン端末からネットワーク、サーバの構築や運用管理までの一貫した知識や技術を身につけること。トラブル解決能力を磨くこと。またクラウドコンピューティングによって企業のシステム環境も大きく変わっていきます。情報通信について、日々新しい知識を吸収していくことも課題です。
資格取得は?
国家資格である情報処理技術者試験にチャレンジする予定です。先輩たちも持っていますので、ぜひ取得しようと思っています。直近の試験に向けて勉強中です。
将来性
小松ウオールの将来性については?
リモートワークなどによって、働き方が大きく変わろうとしています。それによって、小松ウオールの事業対象であるオフィス環境も大きく変わっていくでしょう。これからますます必要とされる会社だと思いますし、会社の売上も順調に伸びている。将来性については安心しています。
メッセージ
小松ウオールをPRするとしたら?
「会社になじんでいけるかどうか」心配に思われる人もいると思いますが、大丈夫です。新入社員には先輩社員がマンツーマンで教育係としてついてくれます。また定期的に課長や人事担当と、仕事とのマッチングや職場環境についてフランクに話し合える場も設けられています。
「ほったらかしにされていない」「気にかけてもらっている」というのが、私の実感でした。
アットホームで、社員に手厚い会社だと思います。
ある1日のタイムスケジュール
- 出社、メールチェック
- 問い合わせ対応 電話やメールでくる問い合わせに答える
- 資料整理 手順書などをまとめる
- 昼食
- パソコンのセットアップ 従業員が使用するパソコンを用意する
- 問い合わせ対応
- パソコンの使用者変更作業 従業員がパソコンを使える設定を行う
- 退社
- 社会人チームでフットサル
- 帰宅