INTERVIEW社員紹介
進化を続ける東京で働く。
日本橋再開発、超高層ビルに小松ウオールを売り込もう。
営業(東京)東京支店 M.T 2022年入社
文学部卒業
就活
どんな就活をしましたか?
幼少期から大学まで、ずっとバドミントン競技に打ち込んできました。インカレ出場を機に競技からは引退。ちょっと燃え尽き症候群に。さて次は何で勝負しようか。結果が数字で出る営業っていいかも・・・ということで、営業職を考えるようになりました。
小松ウオールとの出会いは?
もともと石川県出身ということで、小松ウオールの名前は知っていました。
それで調べていくと、業界シェアがトップだということ、無借金経営を続けていること、プライム市場に上場していることなどが分かりました。安定した会社で働きたいと思い、志願しました。
東京勤務を希望した?
小松ウオールは全国に50ほどの営業拠点を展開していますが、大きな仕事ができそう、と考え東京勤務を希望しました。
仕事
どんな仕事をしていますか?
所属している東京支店は、ゼネコンをターゲットとした営業活動を行っています。
私が担当しているのは、スーパーゼネコン5社のうちの1社。他にも中堅ゼネコンにも足を運んでいます。
それらの本社や、建設工事を行っている現地事務所などを訪問し、設計担当者を相手に商談を行っています。建築の専門的な打ち合わせになる場合には、設計工務の人と同行する場合もあります。
入社後はどのように?
新入社員には、先輩社員が一人パーソナルコーチとして指導してくれます。この先輩に同行して営業に回ることからスタートしました。
どんな物件を担当していますか?
物件としては新築工事がメインです。例えば日本橋の市街地再開発事業もそのひとつ。地上50階を超える超高層複合ビルの内装。2026年の完成を目指して動いているプロジェクトです。
営業の実績は?
どれも大規模な物件なので、仕事が完了するまで数年の時間が掛かります。実績になるまで、もう少し時間が必要です。
仕事の面白さ、やりがいは?
仕事の規模が大きくダイナミックなこともそうですが、東京のランドマークになるようなビルや街づくりに関われるところに、仕事の意義を感じます。
大きなプロジェクトではさまざまなステークホルダーが交錯します。その中で仕事を獲得していくためには、長期的に戦略を考えアプローチしていかねばならない。そんなところに面白さを感じています。
女性営業
ゼネコン担当では初の女性営業でしたね?
はい。建築設計事務所担当の部署(市場開発部)では既に女性営業の方々が活躍されていますが、ゼネコン担当としては私が初となります。
お客様であるゼネコンではさまざまな部署での女性の登用が進んでおり、現場の監督職でも年々増えてきています。今後は当社でも、もっと女性が活躍できる場を増やしていくべきですし、その先例となっていければと思っています。
強み
小松ウオールの強みは?
お客様(ゼネコン)で当社の名前を知らない人はいない、というほど知名度は高いです。
またフルオーダーメイド、受注から生産、施工、アフターフォローまで自社一貫でできる品質の高さが、お客様から高い評価をいただいています。
メッセージ
学生の方々にメッセージを
小松ウオールはB to Bの会社なので、一般的な知名度は低いかもしれません。しかし建築業内の中では、知らない人はいないというくらい浸透している会社。業界での信頼度も高く、経営も安定しています。
また社内には、若手を育てていこうという社風が定着しており、自分を着実に成長させていける環境が整っている。安心して働けるこの会社で、ともにチャレンジしていきましょう!
ある1日のタイムスケジュール
- 出社
- メールチェック
- ゼネコンA社にて見積提出
- 昼食
- ゼネコンB社にて見積提出
- 決定物件の現場下見
- 図面まとめ、作図依頼
- ゼネコンC社見積作成
上司と翌日の製品PRの為打合せ - 施工、現場手配関係資料作成
- 退社